ワインを中心に日本酒や焼酎などを扱う。ワインは欧州や北南米、オセアニア、アフリカなど世界各地の約4,300本をそろえる。
フランス食品振興会(東京)が認定するワイン販売の専門家「コンセイエ」の資格を持つ前田忠興店長(66)と、妻の文子さん(63)の二人で切り盛りする。約80平方メートルの店内には2本で1,250円の安価なセットから、1本6万円を超えるフランス・ボルドー産の赤まで幅広い価格帯のワインが並ぶ。
忠興店長は、原則1本3千円以下のワインを来店客に薦めている。「高価だと飲むのも緊張する。格式張らずに手ごろなワインを楽しみ、気持ちをリラックスさせてほしい」
文子さんは予算や合わせる料理、プレゼントする相手などを聞いて、手ごろなボトルを見つける。試飲では、味わいや香りについて説明。「ワイン好きを増やしたい」と張り切る。